【悲報】「意識高い系」と言う「言葉」が ►日本をダメにしている件について(動画付き)
・自分磨きが好き
・口だけで行動してない
・自分の意見を率直に言う
・エゴが強い
と言うように、様々な定義がございます。
「意識高い系」とか言う危険な言葉:
私は「意識高い系」と言う言葉は生まれるべきでは無かった危険な言葉だと思います。
何故なら、今挙げた、定義から分かるように、この言葉の定義は広く、ただただ必死に努力している人間をも含めて「意識高い系」と馬鹿にして呼んでしまう事もあるからです。
「意識高い系」と言う言葉があるからこそ、日本では起業家が生まれにくい、発信されるアイデアがシェアされる確率が低い。
意識高い系と言う言葉が生まれた理由:
さて、どうして「意識高い系」と言う言葉が日本で生まれたのか?それは、日本の強い「集団主義性」にあると仮説します。
自分を主張する事、自分を磨く事は「和を乱す可能性」と、「和から逸脱する可能性」を秘めている。だからこそ、出る杭は打たなければならない!
起業や自己啓発など、集団から抜け出す可能性のある行動や言葉には「意識高い系」と言う刻印を縫い付ける。まさに緋色のスカーレットレター(昔、不倫した人の衣服の胸の部分に縫い付けられた、A(Adultery)の文字に型取られた「緋色の布」)。
残念ながら、今更、「意識高い系」と言う言葉を消す事は出来ない。
意識高い系達よ突き進め!
大事なのは、そのレッテルを貼られ、後ろ指を刺される事を覚悟して、あらゆる事に挑む事。「どうして、こんなにも頑張っているのに批判されるの?」と悩んで、足を止めてはいけない。何故なら、これが今の日本で、周りのあなたへの見方をあなた自身がコントロールする事は出来ない。20世紀を代表する歌手フランク・シナトラが「最大の成功こそが、最大の復讐」と言ったように、周り野次には耳を貸さないで進み続ける事が大事だと私は思います。
意識高い系代表からのメッセージでした。
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