巨人の肩の上に立つ ►社会貢献しなければならない理由（動画付き）
今、生きている全ての人間は巨人の肩の上に立っています。
この世界が人類史上、最も平和な時代と言っても過言ではない事、食事がテーブルの上にある事、木陰の元で涼める事、どれもこれも、命を今と言う未来に繋いだ我々の先祖たち、巨人たちが居たからです。
そして、我々はこの借りを彼らに返す事は出来ないわけですが、同じように未来に繋ぐ事は出来るのです。それは、人に優しくする事であったり、仕事をする事、未来の発展に役立つ研究をする事や環境を守る事など様々な社会貢献が出来るわけです。
もしかしたら、戦乱の時代に生まれていたかもしれない。そう考えてみたら、あなたの日々に起こる様々な些細な出来事、電車の遅延、インターネットの速度、部下のミス、天気の良し悪し、他人の言動なんて物は小さく見えてくるのではないでしょうか？
そして、今の日々に感謝すると共に、自分の子供や孫の未来を繋いで行きたいと思ったりしませんか？
しかし、「後は野となれ山となれ」とやりたい放題に生きた人。自分の事だけを考えて生きた人も過去には数多と居たでしょう。
巨人達への鎮魂歌
私自身も利己的な考えを強く持つ人間ですが、他人のために何かをする事は悪く無いなと最近、この動画作成や人に英語を教えるアルバイトを通して思い始めていたり。この平和な時代があるのも、この時代のために戦った巨人たちが居たからなんだなと思うと、不思議と穏やかな気分になったり。彼らからの恩を未来に返すため、私は教育と言う観点から情報を共有する事に引き続き力を入れて行こうと思ったり。
死んだ巨人たちへのレクイエム、彼らの安息を願う聖歌が、社会貢献であり、安息を願うからこそ社会貢献をしなくてはならないのかもしれません。
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